たまには趣味の話2 QuizLockOut参戦記②

こんにちは。クイズ系行政書士の森です。

前回、OuizLockOut(1月8日放映分)に初めて出場した時の話を書きました。
その時の悔しさを忘れられず、そのあとクイズサイト「一心精進」から飛んだ「クイズ宅Q便」で高校生の例会などの問題集を三冊買い、ベタ問題にもう一度当たることにしました。

すると出るわ出るわ忘れている知識が。ライト兄弟、モンゴルフィエ兄弟、リリエンタール兄弟なんかちゃんと高校のころは憶えていたのに、記憶はどんどんあやふやになっていくものです。

同時期に「みんはや」(みんなで早押しクイズというアプリ)もやっていたのですが、これもギリギリSランク。
「QuizLockOut」は✕一個で失格なので、問題が最後まで読まれる傾向が強く、確実な知識を持っておくことと、傾向的に辞書的意味の問題が出ることが多いので、辞書を読み込むようにしていました。四字熟語の意味とかですね。

そしてやってきた1ヶ月後。運良く塾のアルバイトが休みの木曜日、2/10に出場することができました。
時事問題が自信がなかったのですが、一通りオリンピック系と文学賞(『塞王の城』『黒牢城』『ブラックボックス』)、スポーツ系、映画(呪術廻戦0の乙骨悠太など。これは他の組で出ました)をおさえて乗り込むことにしました。

前回はAQL(クイズ界の巨大サークル)の大会とかぶっていたため、そこまで絶対的強者がいなかったように記憶しているのですが、今回はもう猛者揃い。クイズ大会出場者は当たり前、AQLの上位ランカーが勢揃いしていました。
僕は2回目の出場だったので、前回同様、初出場の方々と一緒の組に割り振られることになりました。

前回の『Moma』の轍を踏まないようにするため、
確実にわかるまで押さない
他の人が分からない問題を取る
を一回戦の戦略としていました。(あまりあてになりませんでしたが)

四人のうち二人が抜ける一回戦。初出場のかたが2人、3回目の方が1人。年配の方と若い高校生。勢いがありそうです。年配の方も知識はそうとうありそうでした。ニコニコのコメントにも名前が出てる人もおり、クイズ界では有名な方みたいでした。

そして、緊張する一問目。

「英語でWindow Dressingと呼ばれる…」

ん?これは…会社法で読んだことがあるぞ…??
他の方の様子を見て、問題が読み切られたあともボタンは押されなかったです。
えい、行ったれ。

「粉飾決算」

正解のチャイムがなり、ほっと一息。勉強しといてよかった~と思う瞬間でした。

二問目は「関ケ原の戦いで裏切った」と読まれたところで押し負け。「小早川秀秋」を取られ、押し負けが続出。

何とか「生活に必要な流通や介護などに携わる職業の人々…」で「エッセンシャルワーカー」を確実にわかるところで押して2ポイント目。

ただ、その後も『ひょうとあられ』で「3mm」、『イギリス最大の貯水量』で「ネス湖」、「七人の侍」で『黒澤明』、『ひみつのアッコちゃん』で「赤塚不二夫」先生を取られるなど押し負け続出。赤塚不二夫先生の問題で一人抜け、その時で三人が2点で並びました。そして9問目(かな?)。

「飛行機や旅館などでキャンセルを見越して多く予約をとることを英語で…」

ん?飛行機ならオーバーブッキングだけど…旅館で言うかな?おそらく「過剰予約」のことだろうけど…と考えつつ、間違いにはならないだろうと踏んで攻めることに。ボタンを押し、かなり緊張しながら

「ダブルブッキング」

正解のチャイムがなり、またまたほっと一息…あぶねえ!
リーチはかかったものの、他の2名も取ればリーチ。
問題。

「取った果物を、一定期間保管しておくことで甘さを増す方法…」

あーーーこれ若木民喜先生の「結婚するって本当ですか」で本城寺さんが大原くんの故郷の阿蘇にいったとき、ばあちゃんのメロンの話で言ってたやつ…

若木民喜先生「結婚するって本当ですか」第3巻より。筆者所蔵

…思い出せず。「追熟」は誰も動かずに、リーチのまま次の問題へ。聞こえたのがこちらです。

「日本語の文法で、助詞や助動詞など活用しない語を、自立語に対し/…」

これ、進研ゼミでやったやつだこの前授業で中3に教えたやつだ!もうここから変化はないだろうと判断し、

「付属語!」

こうして、僕は念願の1R突破を果たしたのでした。

2Rの記憶はほとんどありません。3Pで通過席、他の人に取られると0に戻ってやりなおし。
AQLの猛者が2人にクイズプレーヤーの方が1人。休憩時間に名前を確認して絶望したのは内緒です

とにかくチャンスがある限りは押そう、と。一回でも通過席に立って、自分しか知らない法律か歴史が数学の問題が出れば…と思っていたときの2Rの問題。

「門の中心にプラ/…」
「アテナイの学堂」

はあ???
無理、早すぎ。

アテナイの学堂(ラファエロ) ウィキメディア・コモンズより引用

この方はAQLでもかなり上位の方で、クイズ界でも有名な方。マークは当然厳しくなり、それでも通過席に立ち続け、結局4回めの通過席で抜けていきました。
すごすぎた。
ニコニコ動画のコメントには「ボルティモア」と呼ばれました(長戸勇人さんが13回ウルトラのボルティモアで通過席に何回も立ちながらも抜けられず問題がなくなり、問題を作りながら福留アナが読み続けた、秋利さん、田川さん、長戸さん、永田さんの激闘のこと)。僕はそこにいただけで通せんぼを押すこともできず、悔しい限りでした。

それでも一応、『舎密開宗、シリコン、ラボアジェ』から「ケイ素」(ここはうろ覚えです)、『ここに地終わり』から「ロカ岬」、『南米のパリ、アルゼンチンの首都』まで聞いて「ブエノスアイレス」を取って初の通過席へ(僕が二回戦で答えたのはこの3問だけ)。残りの方は2点ずつ。問題は「オンリーイベント」(同人誌などで一個の作品だけで集まるもの)を思い出せず0に戻り、「メルカリ」を取られて僕の初の準決勝は終わりました。

戦いが終わって、zoomを切り、またクイズの問題集に向かいました。(もちろん行政書士の仕事もしますよ!)
やめられんなあ…と思いつつ、「アテナイの学堂」の絵を見ながら、前を向くのでした。

次回の目標は二回戦突破!

追記:アタック25復活の福岡大会予選、応募しました。ペーパー抜けるぞ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。